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トレチノインやハイドロキノンは美白作用があるため、美容皮膚科で処方してくれます

2020年04月20日

トレチノインやハイドロキノンは、高い美白作用があることから美容皮膚科で処方してくれるというのを知っていますか。主にニキビやシミ・そばかす、しわやあざや肝斑などに高い効果があると言われていますが、一体どのような効果や効能があるのでしょうか。

トレチノインはシミやそばかす、肝斑やニキビ、しわなどに効果があります。ビタミンA誘導体のことであり、アメリカでは食品医薬品局の認可を受けている薬品です。一般的に日本では院内でのみ処方できるとされています。ハイドロキノンと一緒に使用することで、シミの元となるメラノサイトを抑制する働きがあります。

使用期限はおよそ処方から約2か月程度であり、冷蔵保存が義務付けられています。使用を始めますと、最初に赤みや皮がむけるなどの症状が起こる恐れがあるようです。人によってはかゆみを感じることもあるようですが、これは薬の効果によるものですので気にする必要はありません。ただし、薬を使用していて強い刺激を感じた場合には、すぐに使用をやめて医師に相談するか、使用頻度を下げるなどしてみてください。また、使用中は紫外線の影響を受けやすくなるため、保湿と紫外線対策は徹底して行いましょう。

ハイドロキノンはシミやそばかす、ニキビ跡や肝斑に効果があります。既にできてしまったシミを薄くして、さらに予防する働きがあります。メラニン色素を合成する色素であるチロシナーゼの働きを弱めて、メラニン色素を作り出すメラノサイトの数を減少させる働きがあるのです。使用期限の目安はトレチノインと同じく約2か月程度であり、こちらも冷蔵保存が義務付けられています。

使用前には必ず手首などでパッチテストを行うようにして、万が一強い刺激を感じた場合には、使用頻度を下げるか医師に相談するなどしましょう。また、使用中は紫外線の影響を受けやすくなりますので、保湿と紫外線対策は徹底してください。

トレチノインとハイドロキノンの使い方は、まずクレンジングや洗顔を行いお肌を清潔な状態にします。まず、トレチノインを幹部からはみ出さないよう、綿棒などを使って塗りましょう。完全に乾きましたら、次に上からハイドロキノンを塗ります。これは、患部よりも広めに塗ることを心がけてください。最後に、乳液やクリームを使って保湿すれば完了です。

トレチノインやハイドロキノンは高い美白作用がありますが、外出の際には絶対に日焼け止めを使うことを忘れないでください。また、少しでも皮膚に異変を感じた場合には、すぐに医師に相談するようにしましょう。