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女性ホルモンを活性化する食べ物には、大豆食品やざくろなどがあります

2020年06月25日

年齢を重ねるごとに減少していく女性ホルモン。残念ながら女性ホルモンは食べ物で増やすことはできませんが、働きを活性化させたり整えたりすることができるものがあるのは事実です。女性の身体は毎月生理があるため、1ヶ月で決まったリズムがあります。主に女性らしい身体や肌質・髪の毛のツヤを作る働きがあるエストロゲンと、子宮内膜を整える働きのあるプロゲステロンの2種類があります。

排卵日や月経周期に合わせて減少したり、年齢を重ねることでも量が減ったりするため、意識をして女性ホルモンを活性化させる食べ物を摂取するように心がけたいものです。そこでおすすめしますのが、大豆製品に含まれる大豆イソフラボンです。体内でエストロゲンと同様の働きをすると言われており、積極的に摂りたい食品の1つでもあります。豆乳は飲むだけで気軽に大豆イソフラボンを摂取することができますので、毎日の食事にプラスしてみるのも良いでしょう。

また、あまり馴染みのない果物かもしれませんが、ざくろにも女性ホルモンを活性化させる作用があると言われています。ざくろの種子の中に、植物エストロゲンという成分が含まれておりこれが女性ホルモンと形が似ています。また、ざくろにはそれ以外にもカリウムが豊富に含まれていることから、体内に溜まった塩分を排出する働きがあります。むくみや高血圧の予防に良いと言われています。

それ以外にも、ざくろは動脈硬化の予防や抗酸化・抗炎症作用やがんの予防にも良いと言われている果物です。アントシアニンやエラグ酸といったポリフェノールの一種には、活性酸素を取り除いて老化や骨粗鬆症予防が期待できることからも、アンチエイジングに欠かせない果物だと言えるでしょう。

大豆製品やざくろ以外にも、青魚やナッツ類も女性ホルモンを活性化させるのに良い食べ物だと言われています。青魚に含まれるDHAやEPAには、血中の中性脂肪や悪玉コレステロールを減らして血液をサラサラにする効果があります。身体にとって重要な生理機能を持つ成分が豊富に含まれていますので、是非積極的に摂りたい食品です。

ナッツ類は主にビタミンEが多く含まれていますので、ほかの栄養素の吸収を助けてくれるという働きがあります。卵巣や脳下垂体に直接作用して、女性ホルモンのバランスを整える効果があります。また、ビタミンEの抗酸化作用により、アンチエイジング効果も期待できるでしょう。このように、女性ホルモンに良いと言われている食材には様々なものがありますので、意識をして摂取してみることをおすすめします。